神迎え(ドンドヤ)

出雲へ縁結びに行かれていた神々を迎える行事。新庄では11月30日の夜、子供たちが日吉神社の境内に裏山から伐ってきた椎の木をたて、藁を積み上げて火をつけ、「ドンドヤーサンキチヤ モチノカケヤイテクオ」とはやす。その声を聞きつけて出雲から神様がいさんで帰ってこられるという。

 

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